これを止めたら、体調に変化が!
患者さんの喜び
先日患者さんから「絶好調です!不安もなくなり、いつも検査で引っかかっていた血圧も正常値まで下がりました」という嬉しいお言葉を戴けました。
この方はパニック障害で来院されていますが、きちんと注意を守ってくれたのが結果につながったと思います。
その中で、特にこれを止めてから体質も変わったという食物があるので、紹介させていただきます。
それは「小麦粉」です。
正確に言うと、小麦粉に含まれている「グルテン」です。
「グルテン」とは、簡単に言えば小麦や大麦、ライ麦やオーツ麦などの穀物に含まれるタンパク質のこと。パンなどの小麦粉を使った食品は、もちもちとした食感がありますよね。あのもちもちを生み出すのがグルテンなんです。
グルテンは過度に摂取すると中毒症状を引き起こすことがあるといいます。また、グルテンには、アミノペクチンAという糖質やグリアジンというアミノ酸も含まれており、アミノペクチンAは血糖値の上昇、グリアジンは腸内トラブルの原因になる成分とされています。
このことから、グルテンを止める「グルテンフリー」が流行り始めました。
「グルテンフリー」?
「グルテンフリー」とは、グルテンを摂取しない食事、つまり小麦粉を使っていない食品や、そういった食品を食べる食生活のことを指します。もともとはグルテンアレルギーの人のための食事だったグルテンフリーは、テニス選手のノバク・ジョコビッチが実践し健康になったことなどから注目されるようになりました。
グルテンを摂りすぎると中毒症状が出てやめられなくなり摂取量が増える人、軽度のアレルギーの人や消化不良を起こすグルテン過敏症の人は意外と多く、そのほとんどがアレルギーやグルテン過敏症という症状を認識していないため、グルテンを控えることで腸内環境が改善され、お腹の調子がよくなるだけでなく、美肌やダイエットにも効果が出るとされています。
小麦粉をすべてやめるのは、かなり厳しいと思いますが、紹介した患者さんは全くやめて結果につながりました。
一度期間を決めて試してみても良いですね^^